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2019.06.28

【セミナー開催レポート】2019年6月20日、日本人駐在員向けセミナー開催

タイ人の仕事観を知り、お互い気持ちよく働く方法を考える

2019年6月20日(木)、Thai-German Institute 会議室にて、日本人駐在員向け無料セミナー「タイ人の仕事観を知り、お互い気持ちよく働く方法を考える〜言語とファシリテーションのプロが考える“相互理解”〜」を開催いたしました。

講師には、自身も長く日本で働いた経験を持ち、タイ人・日本人をよく理解するガンタトーン・ワンナワス氏と多くのグローバル企業でチームビルディングの研修を実施し、コミュニケーションツールLEGO® SERIOUS PLAY®の認定ファシリテーターであるスラティン・サーティッラート氏をお招きし、日本人とタイ人の価値観の違いとコミュニケーション方法について解説し、実際にレゴブロックを使ったワークショプを行いました。セミナーには20名のお客様がご参加くださり、熱心にワークショップに取り組んでくださいました。

会社を辞める理由の7割は「上司」

本セミナーでは、まず最初にガンタトーン氏からタイ人の仕事観についてアンケートを元に解説。はじめこそ会社の知名度やブランドで入社するタイ人ですが、入って、働いて、辞める時の原因の約7割は「上司」が原因と説明。 退職理由を「お金」とするのは人間関係を慮っての言い訳であると指摘しました。研修などの成長機会があるかどうかなども、タイ人のモチベーションアップに繋がると自身の経験を元に解説されました。

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また、『異文化理解力』の著者、エリン・メイヤー氏が提唱したカルチャーマップを用いて、日本人とタイ人のみならず、中国人や韓国人、また欧米諸国の人々との国民性の違いを解説。日本人とタイ人がお互いに「空気を読む」国民性であり、そこが普段のコミュニケーションで問題を起こしているのではないかと説明しました。

「理想の職場(Perfect workplace)」とは?

続いて、スラティン氏からはデンマーク発祥のレゴブロックを使ったコミュニケーションの方法をご紹介。実際にレゴを使ったワークショップを行いました。

レゴを使ったコミュニケーションとして、まず始めにタワーを作ります。「①黒い板で始まり、②ピンクの花で終わり、③出来るだけ高くする」これが組み立てる時のルールです。一見、ルールに沿って黙々と組み立てているように思えますが、無意識のうちに作り手個人の意識がレゴに反映されてきます。出来上がったタワーについて、自分の考えや思いをシェアする事で、他者との違いや相手の価値観を知ることができるのです。最初はぎこちない会場の雰囲気も徐々に温まり、会話も弾んでいきます。

続いてのテーマは「こんな同僚はイヤ!」。タワーの上に下を向く人のレゴをくっつけて「見下す人」を表現した方や、手を前に出した人の正面にピンクの丸いレゴを置いて「丸投げ」を表現した方、人の前に揺らめく旗のレゴを置いて「口だけの人(目の前の旗が揺れる程度で実行しない)」を表現された方など、同じ「こんな同僚はイヤ!」というテーマでも、個人の価値観が表に出てきます。

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最後のテーマは「理想の職場(Perfect workplace)」です。まずは、個人で理想の職場をイメージしてレゴを組み立ててシェア。その後、同じテーブルのメンバー全員の「理想の職場」をディスカッションしながら一つに合体させていきます。テーブル全員の価値観が一つになった「理想の職場(Perfect workplace)」は一体どのようなものでしょうか?

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「会社と従業員個人、そして従業員の家族も含めた多くの人たちがつながり、一つの塔(目標や夢)を目指す会社」、「リーダーと従業員の歯車が噛み合うことで、一体となって前へ進む会社」、「最新のアンテナを張ったボートで、荒波を乗り越えて目標に向かう会社」。「こうありたい」という各々の思いと「気がつかなかった」他者の思いが一つになり、様々な「理想の職場(Perfect workplace)」が完成。シェアをしている最中は、話す側も聞く側も色々な思いを巡らせた様子でした。

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一人一人の考え方の違いがあり、またその違いを理解する大切さ

セミナー終了後のアンケートでは、「一人一人の考え方の違いがあり、またその違いを理解する大切さを改めて学びました」、「タイ人と日本人で考え方や文化が違う難しさを勝手に感じていましたが、今日のレゴの実習で、同じ日本人同士であってもそれぞれの考えがあるという事をあらためて感じました。同じようにタイ人スタッフとも向き合っていけば、良い方向に向けるのではと感じました。」、「タイ人の働き方、考え方を具体的に学べて大変良かったです。最後の言葉にジーンときました。」など、相互理解に通じる様々な感想をいただくことができました。

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日本人とタイ人、お互いの生活環境も大切にしている事も異なりますし、違う言語で会話をしている以上、お互いが心底わかり合うことは難しいかもしれません。しかし、せっかく同じ会社に集まった仲間同士、少しでもお互いが大切にしていることを知ることで、目標やビジョンを同じ方向性に合わせることはできると思っています。

同日午後には、同じテーマでタイ人向けセミナーも開催されました(タイ人向けセミナーの様子はこちら)。日本人向けセミナーと同じように、それぞれの個性や価値観が反映された様々なレゴが現れましたが、そこには、日本人と同じような価値観が反映されたものもあれば、日本人のセミナーでは全く出てこなかった価値観が反映されたレゴもあります。

相互理解の第一歩は「お互いの違いを認識すること」に始まります。違いを認識し、自分の思いを伝えながら、共通点を探してすり合わせていく…今の会社のメンバーで、レゴを使って一つの大きなビジョンを作り出して見ませんか?

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