Metal Fastening Repair
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2次クラック、歪、材料硬化無し
破損の一般的な修理方法は溶接。 しかし、個人の技量、現場での作業制約など理想的な作業が実現しにくい。 設備に与える熱影響を無にできない。 Metal Fastening工法は、機械接合を用いた修理方法です。 よって、弊社では修理を作業として捉えず、 修理を材料力学的に設計、実施するものと考えています。
修理所要時間 オンサイトで最短1日
弊社では、修理に火気、熱を使用しません。 よって、養生は極めて限定的であり、 場合によっては分解作業を必要としない修理が可能性。 200mm程度のクラックなら1日で完了。
予期せぬ クラック再発生ゼロ
弊社では、修理を設計することで クラックの再発リスクを数値として捉えます。 よって、部品交換までの延命、 定期メンテナンスしながらの延命、恒久修理 を状況に合わせてご提案します
MetalFasteningは、特殊形状ネジと補強材Lockを使用した機械接合による金属クラック、破損の修理方法です。
弊社を初めて採用されるお客様は常に、溶接が無理なら修理の選択肢が無いと考えられているお会社様です。
Example of our works
直径約3mの円筒に回転動力を伝える部分に約1.5mのクラック発生。 被害は甚大、お客様は溶接の精度を上げるには分解が必要、費用の増加、生産停止時間の延長、熱影響による予期せぬ問題の悪化を懸念。部品交換には、納期1年。 お客様は、弊社なら上記のリスクを抑えられ、再修理を繰り返しながら、部品交換までの1年を延命できるのではないかと期待。 作業実施2014年8月。(作業6日)2020年5月現在、修理部の再修理は1度も依頼されていません。お客様は、部品交換の検討をキャンセルしました。
被害は甚大で、400tonを支えるフレームが約40%欠落し、圧力損失で生産が行えない。 お客様は、すでに新規設備を発注。納期6ヶ月。 この破損以前に何度も溶接修理され、徐々にクラックが深刻化。この時点で溶接ではもう修理は不可能と考えられていました。 お客様は、納期までの数週間の延命でも構わないと修理をご要望される。 作業実施2014年3月。(作業7日) 新規設備納品までの期間、生産を止めずに全う。 2020年5月現在。受注過多の予備設備として現在も使用されています。
Example of our works
すでにお付き合いのあるお客様からの依頼。 クラック調査後、同日の修理要請。 即日修理完了。 弊社では、このようなご依頼に対応できるよう、可能な範囲で修理可能な資材を車に準備しています。
商品単価に対し、修理工数の多いこの修理はお客様へのメリットが少ないため、お断りしていました。 お客様から新規購入納期3ヶ月、このパーツがないための生産設備の停止が発生する、重要なのは商品単価、修理単価ではないとご要望を受け修理実施。
2012年3月実施。(作業3日) ギア修理の前例がないため、お断りしていました。 しかし、お客様から無駄とわかっている溶接修理より、弊社の技術に賭けてみたいと言われ、修理を実施。 同時に新規購入の手配をかけており、交換までの1年を生産を止めずに全うする。
S.M.L.Technology (Thailand) Co.,Ltd.
Metal Fastening工法による設備クラック、破損の修理サービス会社です。 設備破損による緊急停止、予期せぬクラックの発見による生産活動再開の遅延、修理に対する不安などありましたらお気軽にご連絡下さい。
Address
8th Floor, Siam Motors Building 891/1 Rama 1 Road,Wangmai, Phatumwan, Bangkok 10330, Thailand
Web site
http://www.smlthai.com/
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